
F30号のキャンバスに新しく見つけた場所で富士を描いた。いつも通っている柚野のはずれの一角に柚鳥富士(ゆとりふじ)と名付けられた富士を見渡せる場所を探しだしたのである。家並みや竹林も取り入れることが出来、なによりも棚田があちこちに存在していて変化の多い風景である。。ちょうど田植えの時期とも重なって面白い制作になった。
ただ雨の日も多く、曇って富士の山肌の色彩を識別出来ず制作日数が増える一方だった。戸外での制作だからこれは仕方がないことだとはわ分かっているのだが、やはり安定した筆の進み方にしたいものである。
戸外でのF30号は久しぶりの大きさで、やはり制作としては力が入った。今の感じではおそらく40号、50号くらいまでは大丈夫だろうと思えるのだが、体力的にはそう長くは続かないかもしれない。何とかもう少し大きな制作をやり遂げたい思いである。