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森の小径



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青木平の一角に森の小径と名づけられた自然の遊歩道がある。坂道の多い、木々におおわれた散歩の道で、すがすがしい空気の味わえる場所である。以前は住人のボランティアによって下草が刈られて、よく整備されていたそうだが、今はかなり伸び放題になっていて、残念な状態である。

おそらく中に入っていけば、見る角度によっては富士山や愛鷹連峰も絵になる場所が見つかるのではないかと思われるのだが、今のところその小径の入り口で足止めされてしまっている。

その小径を巡る階段が角度を成して連なっていくのも面白く、周りの木々も取り入れ、向こうに点在する富士宮の色どりを加えてF10号の油彩にしてみた。こういった自然に恵まれた青木平である。

by papasanmazan | 2024-01-08 01:37 | 風景画 | Comments(2)
Commented by ono7919 at 2024-01-16 15:26 x
森の小道の木々の合間から、色彩だけで感じ取れる富士宮の開けた空気が、いい所だろうな~と絵を拝見して想像してしまう。生い茂った木々も荒れ果てた散歩道も、画伯の絵の中ではたちまち息を吹き返して魅力的になるから不思議です。
Commented by papasanmazan at 2024-01-19 01:57
ono7919さん、どこにでもあるような自然の一角ですが、それを自分の中で解決しながら画面として見せていくのは、やはり経験も必要だと思います。自然そのままを写すのでもなく、そうかといって自然から離れるのでもなく、共存共栄していくわけで、その間合いというものは自分の感覚や経験によっていくしかないのでしょう。
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