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蓮(1)


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我が家から車で15分位のところに明見湖(アスミコ)という池がある。ここは蓮池として有名だとフランスにいる時から聞いていた。30才代の時によく蓮や菖蒲を描いていて、いずれ日本に帰ったら富士山とともに蓮も描いてみたいと思っていた。明見湖はもってこいである、しかも北斎も富嶽百景にいれているところで、興味しんしんだった。

以前、吹田の万博公園の近くに住んでいるときにたくさんスケッチをしたものがまだ手元に残してあり。そのメモによると日付はみな7月の中頃になっている。それで明見湖にも同じ時期に行ってみたのだがまだ花は全然咲いていなかった。公園の人に聞いてみると、この辺りはお盆のころが花の時期だという。やはり気温の差もあるのだろうか、実際お盆を過ぎてもまだまだ花が満開である。

とにかく思い入れの強い蓮のシリーズ、まずはF15号である。

by papasanmazan | 2021-08-26 11:52 | 風景画 | Comments(2)
Commented by ヤマセミ at 2021-08-27 15:26 x
見事ですね!表情豊かな葉の中で可憐に咲く花が際立ってとても新鮮です。我が地でも7月末蓮池の花が咲いたので見に行ったが、丁度こんな風に池にびっしり生えていて、これを絵にするにはどう描くのか?思案のまま過ぎていった。こんな風に水面などを利用して軽やかに画面全体を作り上げていく・・・なるほど~勉強になります。
Commented by papasanmazan at 2021-08-31 15:32
ヤマセミさん、何とか自分なりの蓮の花の実現に苦労しています。蓮の花や葉っぱの一つ一つの形にこだわるのではなく、画面全体の中の一部として花がある,葉っぱがある、重なりがある、形が見える、線が特出してくる、などそれらのそうごうとしての蓮というものにしてみたいのです。
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