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春のヴァントゥー山


春のヴァントゥー山_c0236929_21220993.jpg

かなり大きな水彩紙(46,8×31,9㎝)を使ってヴァントゥー山を正面に据えたところを描いてみた。淡彩や部分的に描き込んだような習作めいたものではなく、作品として密度のあるものを考えて制作したものである

連日のコロナウィルスによる外出制限令でなかなか戸外での制作がままならず、加えて晴天が続いてはいるのだが春霞がかかった風景は特にヴァントゥー山の山肌の色がかすんでしまって、かなりの日数を経て完成出来た作品である。

日本では水彩画の評価が油彩に比べると低いようだが、私の経験では水彩をもっと描いた方がいいと思われる。どちらかというとパステル以上に水彩をやるべきだと考えている






by papasanmazan | 2020-04-18 16:21 | 水彩画 | Comments(2)
Commented by ono7919 at 2020-05-06 14:59 x
淡彩画の極みのような素晴らしい作品ですね。これ以上でもこれ以下でも緊張が崩れてしまいそうな…地形と空気と画面を知り尽くした者にしか描けない清々しい作品に思います。
Commented by papasanmazan at 2020-05-07 16:22
ono7919さん、確かにおっしゃる通り鉛筆淡彩といっていいと思います。ただ自分ではどこからどこまでが淡彩やら、水彩、クロッーキー,等々、描いている間は自分の画面ばかりに気を取られて、表現ばかりの事を考えています。
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