木々とキャロンの村






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先日のF20 号の冬の木々と同じ場所で、少し角度を変えてみると、手前の太い木の幹を通して遠くにキャロンの村が見えていた。以前にもこの村は遠望したところを描いていたが、それとはまた違った味わいで、よくまとまっている。これはF3号の大きさにしてみた。


どの絵の制作でもその大きさを選んでいくことが大切であるし、なかなか決まらないこともある。これも経験で、ピタッとした大きさが決まった時はしめたものである。制作の流れが順調になる。選んだ風景に対してあまり大きすぎるキャンバスを選ぶと、何かまのびがしてしまらない、小いさ過ぎると窮屈でやはりシックリといかない。


今回はF3号と、手軽な大きさではあるが、こういう場合でもできるだけ小味な仕上げになりたくはないと思う。何か気が利いていて、人目をひくようなコジャレたような作品もあるあるが、やはり基本的な造形感にのっとった制作をこころがけるべきだろう。

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by papasanmazan | 2018-02-20 12:51 | 風景画 | Comments(0)
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