マザンの農家

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家内が絵を描くのにいい風景を見つけてきてくれたのでさっそく見に行った。家から車でほんの五分くらいの所で、ここは何年か前に一人で探しに来たことがある。ただその時は夏で、緑一色だったので絵にはならないとあきらめていた。


季節が変わると風貌も変わり、また制作の思考も違ってきているのだろう、すぐに気に入った場所になってしまった。ちょうどもってこいのキャンバスもある、これは特別の寸法で、ほとんど10号の大きさである。日本の著名な物故画家が使っていた額縁用のキャンバスである。


以前探したときには緑に埋もれていてあまり目に付かなかった農家が大変に存在感を示してくれている。それと背後にあるおなじみのヴァントゥー山とを組み合わせた構図になった。季節は春で新緑が柔らかく全体を包んでくれている。最近はできるだけ大きな表現を心がけている。現実的にもあまり細かい部分が気にならなくなってきた、いい傾向だと納得している次第である。


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by papasanmazan | 2017-04-14 13:03 | 風景画 | Comments(0)
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