ヒマワリの花

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毎年夏になるとヒマワリを描く。今年もこれが二枚目になるパステルのヒマワリで、五つの花と緑の色を添えるといった意味で葉っぱをくわえている。もちろんその花の茎も大切な垂直の要素である。

花弁が目につくのがヒマワリの特徴だが、あまりその細部にとらわれていてはだめである。一つの花として、そしてそれらの五つの集合が全体の表情として出てくるようにしたい。

それらをうまく配しながら葉っぱをさり気なく使ってみようといつも思っているここが案外難しいところで、ついつい葉っぱまで力みこんでしまう時は失敗に終わるのである。



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by papasanmazan | 2016-07-19 18:48 | パステル | Comments(2)
Commented by ono7919 at 2016-07-20 16:33 x
明るく元気な人を「ヒマワリのような人」と例えるように、私はこの画面を拝見した時ヒマワリのような画面と感じた。何がそう思わせたのか自分なりに考えてみた。葉の扱の妙が、花の黄色に対して絶妙なバランスの量と色合いで画面全体を表現されているからかもと・・・
Commented by papasanmazan at 2016-07-24 16:58
ono7919 さん、数年来ひまわりの制作を続けていますが、ようやくコツがつかめてきました。コツと言うと簡単に聞こえるかもしれませんが、人に教えられそうでいてなかなか伝えられるものではありません。ひまわりを描く場合、少し力を抜き加減にするのがいいと思います。腹八分目、といった感じです、そのほうがかえってひまわりがいきいきしてくるようです。
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