モルモワロン風景(完成)

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今年は随分モルモワロンで仕事をした。恒例の日本での個展が近づいてきたのでこの絵がほぼ今年のモルモワロンでの最終作になるのかもしれないが、とにかくまだまだモチーフはたっぷり残っている場所である。可能なら水彩でやってみたいものもあるのだが、日本に一時帰国するまでの残り時間の問題である。

M30号にモルモワロン全景を描いていた時にこのP10号の作品もねらいが定まっていた。教会もずいぶん馴染みになって描きやすかった。色彩も難しいのはいつものことだが、比較的楽しく色を呼び込んでいけるようだった。総合的には明るい調子を保ち続けれる制作であった。


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by papasanmazan | 2014-10-07 13:38 | 風景画 | Comments(2)
Commented by みみずく at 2014-10-07 21:27 x
諧調の妙とでも云うのだろうか みごとに融け合った和音のように絶妙な諧調で画面が展開されていて 拝見していて何とも心地の良い作品だ。たしかこの村の作品は近景や俯瞰など何点か拝見しているが それらの集大成かのように色彩が自然に集まってきて描かれているように見える。この村を知り尽くしている画伯だからこその作品でみごとだ。
Commented by papasanmazan at 2014-10-08 07:51
みみずくさん、たしかにこのモルモワロンという村のあたりが最近では一番の仕事場になっています。緑も美しいし、岩場などもあって興味が尽きません。もっと他の場所の計画もありますが、何せ体は一つです。
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