クリヨンの村(完成)

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昨年もサムホールの大きさに描いたクリヨンの村の風景を今年はもう少し右に移動して、正面よりにイーゼルを据えて大きさもP15号に変えて描いてみた、こういった一つの共同体としての村はあちらこちらにあってそれぞれの美しさをもっているが、これは生活が持っている美しさである。本当の南仏の村や家であって、いわゆる南仏風の村や家ではない。どこか重みがあるように思われる。

もう既にあれこれと描いているのでいい加減アキがくるかといわれるかもしれないが、なかなかそういったものではない。ますますその魅力にひきこまれていくのが現状である。この絵なども昨年までは気づかなかった大切な建物の構造的なものがまた少し分かってきたような気がしている。



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by papasanmazan | 2014-09-25 18:56 | 風景画 | Comments(2)
Commented by みみずく at 2014-09-28 22:43 x
作品を拝見するたび毎回新鮮に感じるのは 画伯の目がいつも新鮮だからなのだ!見慣れた景色もいつも新鮮な目で見、感じ、発見しそれが画面に厚みを増している。そしてそれは歩いてきた道と進む道がしっかり一本につながっている所が又すばらしい! 人生も同じだと思うが自分などはついつい惰性に流され進む道が見えなくなってしまうから困ったものだ。
Commented by papasanmazan at 2014-09-29 15:12
みみずくさん、漱石の坊ちゃんには永遠の若さがあると思います。それと同じように絵画の作品にも、作った意味ではなく、本当の若さがあればいいと思っています。そのためには絶えず創造的であるべきです。見せかけの新しさとは全く違ったもののはずです。
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