大きな松と教会(完成)

c0236929_364450.jpg


先日完成したM30号のモルモワロン全景を描いている時、休憩のためにほんの少し右に寄った木陰に座っていると、目の前にある大きな松の木が段々気になって仕方がないようになってきた。何度見てもいい形なのである、それにその奥にも今描いている途中のモルモワロンの教会が姿を見せている。M30号に集中しなければならないとは分かっていながらとうとう誘惑に打ち勝てずにF20号にその大きな松と教会の絵も描き始めたのである。

松の枝が織りなす空間の深さがもっと出ればと思いながらもこの辺りが限度と思って、一応の完成をみた作品である。


にほんブログ村 美術ブログへ
にほんブログ村
[PR]
by papasanmazan | 2014-09-07 03:04 | 風景画 | Comments(2)
Commented by かわせみ at 2014-09-10 17:21 x
おおらかで手をいっぱいに広げたくなるような作品ですね。この場所に立ったらきっとこの絵と同じ風を感じるだろうなと思います。松の大きさや厚みがみごとに表現されているので 何がそう見せるのかとしみじみ拝見しています。
Commented by papasanmazan at 2014-09-12 22:32
かわせみさん、以前から松はよく描いてきましたが、少しコツがつかめたような気がします。松の木全体のの姿を大切にして、そこから必用なだけの細部をひきだしてくるとうまくいくようです。
<< ネクタリン(完成) 森の中の赤い岩(完成) >>