人気ブログランキング | 話題のタグを見る

アネモネ(第二段階)

アネモネ(第二段階)_c0236929_1611762.jpg


ようやく花が咲きそろってきた頃を見計らって,画面のほうのそれぞれの占める位置も決めてゆく。花と花とのそれぞれの間隔、葉っぱの量、空間の見え方などを、やはりバランスを大切に,余り偏るのもよくないし,間のびし過ぎもどうかと思う。

花の絵というととかくその色の美しさに眼を奪われがちであるが,あくまでも画面全体の構成として考えて行きたい。花はその実物だけで既にきれいなので,絵に描こうとするのなら,その絵の上でまた別のことを探し求めていかなければならない、そうでないと絵を描く意味がない。

そのあたりで花瓶の役割も大きくなってくる。花瓶一つで絵が立ってくることもある。今回はムスチエのものを使っている。

by papasanmazan | 2013-01-15 15:56 | 静物画 | Comments(0)
<< リンゴとカップ(第一段階) 畑の中からのヴァントゥ−山(第... >>