ギャルソン(完成)

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F6号の大きさといえばたとえば日本の家などに飾るのには手頃な大きさだが、描く側にとっては少し小さな絵だといえそうである。本当はもう少し大きなキャンバスに描いてみたかったのだが、息子のマザンにいる予定も余り長くはないので、これくらいが適当なところだろうか。

ギャルソンというのがテーマで、息子の肖像画というつもりはなかったのだが、そこはやはり肉親の情というのか、顔の表情にも最後は気をつかったりした。背景の緑と人物がうまく同調しながら、しかも人物を際立たせるというのはなかなか難しいものである。

それほど苦労したようなあとは見えないが、これでかなり描き込んだものになった。十一月の日本での個展に出品しようかどうか迷っているところである。

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by papasanmazan | 2012-10-07 17:32 | 人物画 | Comments(4)
Commented by ono7919 at 2012-10-08 16:31 x
できましたね~ 6Fだったんですか?もっと大きいかと思いました。モデルは日本人でも背景の緑の扱がとってもおしゃれで、画面から受ける全体感はやっぱりギャルソンです。
Commented by カワセミ at 2012-10-08 22:57 x
先の「アルルの女」より存在感があるように思います。息子さんに似ているのだろうな~(*^。^*)ぜひ個展に出品してください。
Commented by papasanmazan at 2012-10-08 23:31
ono7919 さん、思ったよりもスム−スに進んだ制作でした。機会があれば同じモデルで、30号位は描いてみたい気がします。
Commented by papasanmazan at 2012-10-08 23:34
カワセミ さん、家内と息子がそれぞれの絵のモデルということで、家庭内は平和なのか、また別の心配事なのか、難しいところです。
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