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マザンの教会とのこぎり山(第二段階)

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厳しかった寒さが通り過ぎると今度はまた急に暖かくなった。天気予報でも盛んに春だ、春だと言っている。なるほど制作に向かう車から見ると、道ばたのアーモンドの花が咲きだしている。確かに春だ、この花が毎年真っ先に春を告げてくれる。

これから夏のラヴェンダーまで次から次と花が咲き続けていく。空も真っ青である。ところが今日は早朝から霧が出て、風景がどこかへ行ってしまっている。少し日射しが出てきてヤレヤレ、F4号のマザンの教会を続行にでかける。

葉を落としたポプラの色は青空の中で金色に輝いている、その色と建物との接点との深い色とを結びつけていくのがこの絵のひとつのポイントになると思う.その結びつきによって垂直感が強調されていく。それを支える水平感は村の建物全体の横の流れや、背景に迫っているのこぎり山の存在で示されていく。

とここまではいいのだが,急にまた霧が出てきてまずのこぎり山が見えなくなった,続いてマザンの村も消え去った。きょうはこれでおしまい。

by papasanmazan | 2012-03-02 19:46 | 風景画 | Comments(0)
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